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協議会について: 概要

「会則」「チラシ」「入会届」等は

「各種ダウンロード」からダウンロードできます。

協議会について: 概要

​【名 称】若者生きづらさ寄りそいネットワーク協議会

【事務局】〒939-8003 富山市西公文名町9-9

【TEL】080-8692-2884

【FAX】076-460-4413  

 ​​(ゆい社会福祉士共同事務所内)

【協議会役員】

代表:酒井誠(ゆい社会福祉士共同事務所)

副代表:岸順子(富山CAP) 鈴木勇(富山県発達障害者支援センター「ほっぷ」)

代表幹事:立瀬剛志(富山大学疫学・健康政策学)

事務局:杉田由美(NPO法人ここらいふ)・坂東喜行(奥田校下社会福祉協議会)

アドバイザー:明橋大二(真生会富山病院心療内科)

                          など計20名以上

【設立の経緯】

2019年県内における若者支援(ひきこもり・就労・精神保健・依存症回復等)の団体が集まり、若者生きづらさ寄りそいネットワーク準備委員会を設置。個々が行っている若者支援をより広範に、また繋ぎ合うことで取りこぼしのない支援になるための仕組みと方法を1年以上かけて検討し、2020年9月、協議会を設立する。

【目的】

若者の自殺の特徴を検討し、支援に活かすための活動を、関係団体との連携協議会によって展開する。若者といったゲートキーパー役が見えにくい世代へのアプローチを検証し、地域自殺対策において、具体的に成果を見通せる若者自殺対策を施行する。

【主な活動】

  1. 県内の若者自殺対策の普及と推進に向けて、形成する支援者のネットワークを活用し、支援者間のオープンな相談の場「若者生きづらさケア会議」を開催する。(第2火曜18:30~)

  2. 若者自殺対策の課題と考えられる「支援間口の拡大」、「居場所間の連携」、「やり直せる社会参画」に対して、効果的な支援に向けた実践を、部会を構成し推進する。

協議会について: テキスト

1)第1支援「間口拡大」部会

若者支援の間口拡大による「取りこぼしのない支援」に向け、1.オンラインでのアウトリーチ方法の確立、2.親世代からの相談に応じた幅広い相談窓口の設置を通して、「若者生きづらさアウトリーチ支援拠点」としての事業を展開する。

<主なメンバー>

立瀬(富山大学)・鈴木(ほっぷ)・五十嵐(場づくりネット) ・坂東(奥田校下社会福祉協議会)・杉田(ここらいふ)・石原・酒井ほか

<2021年の主な活動>

  • オンラインでのアウトリーチ方法の確立

若者寄りそいネットワーク関連団体にあった相談を継続的に支援するために、SNS等で即時的に関係団体につなぐ事業を展開する。また、ネットワーク協議会のメンバーがそれぞれの支援事業においてレクリエーションゲームを通じた若者との対話手法(オンライン・オフラインともに)を開発する。

  • 親世代の相談からの相談窓口の設置

親からの子どもの悩み相談窓口を設置し、「気になる子どものことを相談するかどうかから話してみませんか?」をコンセプトに相談することへの敷居を下げるとともに、アウトリーチ拠点として親から子どもへのアプローチの支援を拡充する。


2)第2支援「居場所連携」部会

若者の居場所の連携を図り、若者に対して、「ここに居ていいよ」という様々なレベルの居場所を紹介し、若者が自分をさらけ出すことのできる場所の紹介・提示して、居場所の利活用と居場所間の連携促進を図る。

<主なメンバー>

飯田(星槎国際高等学校)・吉野(メンタルケア協会)・林(富山ダルク)・柴田(結生の家)・牧野・稲谷・酒井ほか

<2021年の主な活動>

  • 居場所紹介動画のYouTubeへの定期的掲載

若者がスマホやPCで24時間、どこでも簡単に視聴できるYouTube上に、本協議会が独自に制作する居場所紹介動画を定期的(おおむね2か月に1回:年間4回)に掲載し、若者はもとより、若者を取り巻く全ての世代に対して、分かりやすく具体的にイメージを描くことのできる動画で居場所を紹介する。

  • 紹介編と哲学編の動画制作

紹介する居場所の動画として、居場所の概要を紹介する基本編とその居場所の運営方針、主催者・事業者の思想・哲学的な面を紹介する哲学編の2種類の動画を制作し、居場所の内容を具体的かつ鮮明にイメージできるものとする。


3) 第3支援「やり直せる社会参画」部会

自律した後の本人の自立までを支援する方法を考えることを目的とする。

<主なメンバー>

松居(カラフルカフェ)・岸(富山CAP)・杉田(ここらいふ)・青島(セルフリカバリー富山)・布村(チャイルドライン)・飯田(星槎国際高等学校)ほか

<2021年の主な活動>

「はたらく」の考え方の選択肢を増やすことを支援する。第3の就労形態に関して現状どういったことが可能か、実現するために何が必要を洗い出し行動する。

協議会について: テキスト

​ネットワークシステム

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​プラットフォーム

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若者支援
プロセスモデル

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とりこぼしのない
アウトリーチ拠点

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協議会について: 画像
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